メモ帳アプリの使い分け(Microsoft:Onenote/Google:Keep/iOS:メモ)
こんにちは。まさかなです。
みさなんスマホで、メモ帳アプリは何をお使いでしょうか?
私もいくつかのメモ帳アプリを使用しているので、使っているメモ帳アプリと、私なりの使い分けをまとめました。
メモ帳アプリの使い勝手は、環境によるところが大きいと思うので、参考までに私の所持デバイスを示しておきます。
このほか、いろいろな機能がありますが、これはまた別の機会に記事としてまとめたいと思います。
まずメモを書いてそれを「タグ」により分類する方式をとります。
デバイス間の同期はGoogleアカウントを介して行います。
メモはフォルダで管理します。
デバイス間の同期はiCLOUD上で行います。
私は、主にスマホで長文になるようなメモをする際に使用しています。最近では、社内試験の小論文の下書きに使いました。
WindowsのPCとの連携はブラウザからiCLOUDに接続することで参照できますが、やや開くまでに手順(クリック数)が多いので使い勝手がいいとは言えません。
それぞれ一長一短があり、なかなか一つに絞れませんが、上記のような特徴を参考に最も使いやすい形を探求することが大事だと思います。
みさなんスマホで、メモ帳アプリは何をお使いでしょうか?
私もいくつかのメモ帳アプリを使用しているので、使っているメモ帳アプリと、私なりの使い分けをまとめました。
使っているメモアプリ
以下の3つのメモ帳アプリを使用しています。
- Onenote(マイクロソフト)
- マイクロソフトが提供するメモ帳アプリ。Office製品としてもアプリケーションが提供されており、他のOffice製品との連携機能も提供されている。
- Keep(Google)
- Googleが提供するメモ帳アプリ。「付箋」に近いインタフェースとなっている。
- メモ(Apple)
- iOS標準のメモアプリ。
iPhoneにメモ帳アプリ3つ入っています。 |
メモ帳アプリの使い勝手は、環境によるところが大きいと思うので、参考までに私の所持デバイスを示しておきます。
- スマホ:iPhone SE
- PC:Windows10 ノートPC
Onenoteはこんな感じで使う
Onenote |
特徴
「ノート」の使い勝手を意識したインタフェースになっています。
管理単位は、「ノートブック-セクション-ページ」という階層をとります。
デバイス間同期については、OneDriveを介して行います。
デバイス間同期については、OneDriveを介して行います。
使い方については、以下のMicrosoftのページがわかりやすいと思います。
使いどころ
私は、Onenoteは主に以下の用途で使用しています。
- 主な使用デバイス
- ノートパソコン
- 場面
- 打合せで、資料をPCで見ながらのメモ
- セミナーや講演会など、比較的長文となりそうなときのメモ
Onenoteは、iPhoneアプリでは若干起動に時間がかかり、データ同期も遅いと感じています。(アプリを開くと常に通信状態であることを示すグルグルがまわっています)こういった理由からスマホでの利用はう~んといった感じです。
一方、ノートPCのキーボードでメモを取る際は、OnenoteのWindowsデスクトップアプリを使用しています。Windows版のOnenoteはいろいろと面白い機能がたくさん実装されています。
先に示した使用場面のうち特に、打ち合わせで資料を見ながらメモを取る場合、「デスクトップの端に表示」を使用すると、画面端にメモが張りつきます。他のアプリを最大化表示しても隠れることはありません。
「表示-デスクトップの端に表示」を選択する |
Google keepはこんな感じで使う
Google keep |
特徴
「付箋」のようなインタフェースになっています。まずメモを書いてそれを「タグ」により分類する方式をとります。
デバイス間の同期はGoogleアカウントを介して行います。
使いどころ
私は、Google keepを以下の用途で使用しています。- 主な使用デバイス
- スマホ
- 場面
- 日常的なちょっとしたメモ
Google keepはスマホアプリの動きも軽快です。
タグでの分類ができるので、とりあえずメモして、後から分類という形で使っています。さらに、タグは複数設定できます。(この点は、Onenoteにない利便性だと感じています。)
一方、PCでの利用は、デスクトップアプリまたはブラウザからの利用になりますが、これには特筆する機能はありません。
全体的に高機能ではないですが、スマホアプリの軽快性とタグでの整理という点で気に入っています。また、リマインダをかけることができ指定した時間に通知をすることができるのも便利です。(買い物メモを作成し、帰宅時間あたりで通知させるといった使い方をしています。)
メモはこんな感じで使う
iOSのメモ |
特徴
iOS標準のメモアプリです。メモはフォルダで管理します。
デバイス間の同期はiCLOUD上で行います。
使いどころ
- 主な使用デバイス
- スマホ
- 場面
- スマホで長文を入力する
私は、主にスマホで長文になるようなメモをする際に使用しています。最近では、社内試験の小論文の下書きに使いました。
WindowsのPCとの連携はブラウザからiCLOUDに接続することで参照できますが、やや開くまでに手順(クリック数)が多いので使い勝手がいいとは言えません。
まとめ
今回紹介したメモアプリですが、特徴をまとめると以下の通りです。
それぞれ一長一短があり、なかなか一つに絞れませんが、上記のような特徴を参考に最も使いやすい形を探求することが大事だと思います。
さいごに
いかがでしたか?
Microsoft、Google、Apple各社のメモ帳の特徴をまとめることで、各社の設計思想のようなものを感じることができました。
Microsoft、Google、Apple各社のメモ帳の特徴をまとめることで、各社の設計思想のようなものを感じることができました。
Google keepに関しては以下の記事におすすめの使い方を紹介していますので、よかったら覗いてみてください。
Google keepの活用方法
Google keepの活用方法
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