PythonでTwitterAPIをさわってみる(1)(タイムラインの取得)
TwitterAPIをさわってみる! |
やったこと
- python環境の準備
- OAuthのインストール
- 新しいTwiterアカウントを作成
- @mskn0712devをテスト用として作成
- 開発者アカウントとして登録
- Twitterにアプリケーションを登録
- タイムラインの取得
実際の手順
1. python環境の準備
私のPC内のpython環境は、python3.7です。ちなみにOSはWindows10。新しくpython環境を作って必要なライブラリをインストールします。
1-1. OAuthのインストール
TwitterへのアクセスにはOAuth認証が必要となるのでこれを環境に入れます。
私の環境はAnacondaを使っているので、以下のとおりcondaコマンドでOAuthをインストールします。
conda install requests_oauthlib
2. 新しいTwiterアカウントを作成
今回はテスト用に@mskn0712dev というアカウントを作成しました。
2-1. 開発者アカウントとして登録
作成したTwitterアカウントを開発者用アカウントとして登録します。
以下のサイトで、先ほどのTwitterアカウントでログインすると開発者アカウントの登録ができます。
Twitter developer
① Twitter developer tools の使用理由
これにより以下4つの情報を取得します。
- Consumer Key
- Consumer Secret
- Access Token
- Access Token Secret
② 必要事項を入力する。
required(必須項目)のみ入力しました。
Website URLの項目は当ブログのURLにしました |
③ 登録が完了した後、Keys and tokensから各種keyを取得できます。
access tokenとaccess token secretは[Generate]ボタンを押下することで発行されます |
4. タイムラインの取得
いよいよタイムラインの取得を行ってみます。
4-1. VSCodeでコーディング
① 各種キーをファイルに登録しておきます。今回は、settings.pyというファイル名で作成しました。
② Twitterタイムラインを取得します。まずは簡単にtweetのテキストのみ取得します。
実装後はこのような感じです |
4-2. 実行結果
いざ実行!
タイムライン上の文字列が取れている!!! |
実際のタイムライン |
たしかにタイムラインから文字列をとれていることが確認できました。すごい!
Twitter Ddeveloperのドキュメントを参照すれば他にもいろいろ情報とれるようなのでいろいろいじってみようと思います。
参考にしたサイト
素人が今更Twitter APIで遊ぶ 〜その1〜
https://qiita.com/masahiro_isono/items/a6cfdd073686100f0ef1
PythonでTwitterしてみた
https://qiita.com/konojunya/items/59a68d35e44db8b87186
https://qiita.com/masahiro_isono/items/a6cfdd073686100f0ef1
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