PythonでTwitterAPIをさわってみる(2)(ツイートの投稿)

TwitterAPIをさわってみる!

引き続きTwitterAPIを触っています。
前回はタイムラインを取得して表示しました。
PythonでTwitterAPIをさわってみる(1)(タイムラインの取得)

今回は、ツイートの投稿を行ってみたので作業結果を記録しときます。

やったこと

環境の準備は、前回実施済みなのでそちらの記事を参照してください。
  • python環境の準備 ・・・・・実施済み
    • OAuthのインストール
  • 新しいTwiterアカウントを作成 ・・・・・実施済み
    • @mskn0712devをテスト用として作成
    • 開発者アカウントとして登録
  • Twitterにアプリケーションを登録 ・・・・・実施済み
  • ツイートの投稿

実際の手順

1. ツイートの投稿

さっそくツイートの投稿を行ってみます!

1-1. VSCodeでコーディング

前回作成したsettings.pyをそのまま流用します。

8行目:コンソールでツイート内容を入力を受け付けるようにしてます。
11行目:postメソッドを用いて、エンドポイントとパラメータを指定
13行目:postが成功した場合のstatus_codeは200の場合、Postedと表示

実装後の画面はこんな感じ

1-2. 実行結果

コンソール上でツイート内容を入力し、、、

Twitterのタイムラインに表示された。やった!!


参考にしたサイト

素人が今更Twitter APIで遊ぶ 〜その1〜
https://qiita.com/masahiro_isono/items/a6cfdd073686100f0ef1

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