確定申告(住宅ローン控除・ふるさと納税)|やり方の記録
2019年に住宅を購入してローン組みました。これに伴い2020年1月~3月に確定申告を行いましたので、その手続きの流れを記録します。
2. 必要書類の準備
3. 国税庁 確定申告書等作成コーナーのサイトで申告書類作成および送信
4. 税務署へ添付書類等を提出
以下の内容の入力が求められました。事前に準備しておくとスムーズです。
国税庁 確定申告書等作成コーナー
https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/top#bsctrl
確定申告書等作成コーナーでの入力が一通り完了すると、申告書等はそのまま送信されました。そのあと、完了後に出力される帳票と添付書類を税務署に提出しに行きました。
以上です。参考になれば幸いです。
やりたいこと
2019年7月に住宅を購入し住宅ローンを組んだので、住宅ローン減税を受けるため確定申告を行いました。また、確定申告を行う関係でふるさと納税のワンストップ特例制度が利用できないのでふるさとう納税関連の手続きも行いました。- 今回の確定申告で手続きする対象
- 住宅ローン減税
- ふるさと納税
どうやってやるか
なるべく混んでる窓口には行かなくて済むようにしたいので、以下の方法をとりました。- e-Taxによる電子申告
実際の手続き
1. e-Tax用のID・パスワードの取得2. 必要書類の準備
3. 国税庁 確定申告書等作成コーナーのサイトで申告書類作成および送信
4. 税務署へ添付書類等を提出
1. e-Tax用のID・パスワードの取得
マイナンバーカードやICカードリーダライタ持っていないので、ID・パスワード方式を利用します。免許証などの本人確認書類をもって税務署に行きました。12月の朝一で行ったので、待ち時間なしで発行できました。2. 必要書類の準備
確定申告書等作成コーナーの入力時に必要な書類など以下の内容の入力が求められました。事前に準備しておくとスムーズです。
住宅・土地の登記事項証明書(原本)に関しては、今回新たに取得しましたので、その流れを以下のエントリに記録しています。
土地・建物の登記事項証明書の取得やり方の記録
土地・建物の登記事項証明書の取得やり方の記録
3. 申告書の作成・送信
国税庁 確定申告書等作成コーナーで申告書を作成(入力フォームに沿って入力するので簡単です)し送信しました。国税庁 確定申告書等作成コーナー
https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/top#bsctrl
確定申告書等作成コーナーでの入力が一通り完了すると、申告書等はそのまま送信されました。そのあと、完了後に出力される帳票と添付書類を税務署に提出しに行きました。
4. 税務署へ添付書類等を提出
提出書類
最終的に税務署に提出したものは以下の通りです。- 確定申告(住宅ローン控除)時の添付書類
- 申告書等の送信票(兼送付書)
- ⇒Web上で入力した後にPDFで出力される帳票の最初の1ページ目
- 添付書類一式
- 住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書(原本)
- 住宅・土地の売買契約書の写し
- 住宅・土地の登記事項証明書(原本)
- 借入金等が他の者から承継した債務である場合(中古住宅を個人間で売買し、その売主から債務を承継した場合など)は、その承継に関する契約書の写し・・・【今回私の場合は対象外】
提出方法
提出方法は以下のいずれかということなので、一式を封筒に入れ税務署の時間外収受箱へ投函しました。- 確定申告時の添付書類の提出方法
- 郵便又は信書便で送付
- 税務署の受付に持参
- 税務署の時間外収受箱へ投函
- 紙での提出が不要な書類
- 申告書B第一表
- 申告書B第二表
- 住宅ローン控除の計算明細書
- 提出省略の書類
- ふるさと納税の寄付金受領証
以上です。参考になれば幸いです。
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