サラリーマンの資産形成(ideco、つみたてNISA)
30歳で普通のサラリーマンである私が行っている資産形成をまとめてみたいと思います。
(特別な金融や経済の知識を持っているわけではないので、各制度の正確な情報はその道のプロに確認されたい)
・ideco
・つみたてNISA
・つみたてNISA
ideco
idecoは、以下の特徴があるようです。
特徴
・税制優遇3つ
①掛け金が全額所得控除される。
②運用益が非課税。
③年金受取時に所得控除が受けられる。
・60歳まで引き出すことはできない
これはやらない手は無いくらいの優遇ですね。しかも60歳まで引き出すことはできないので、老後資金用です。
実際の拠出額と損益率
私の場合は、2018年6月から運用を始めて、現時点(2020年11月)で以下のような状況です。ちなみに掛け金はMAXの月23,000円(始めた当初は10,000円だったがその後増額)
いまちょうど株価が上がっているタイミングなので損益率9.2%とかなりいい感じになっています。
なお、使っている証券会社はSBI証券(ideco用商品の取扱数や手数料が安いといったネットの口コミや比較サイトを見て決めた)です。
つみたてNISA
つみたてNISAの特徴は以下の通りです。
特徴
・年間40万×20年間=800万まで利益分が非課税
idecoは老後資金なので30年以上先に向けた資産形成、つみたてNISAはそれよりも手前、20年~30年程度先に向けた資産形成といった感じでしょうか。
実際の拠出額と損益率
こちらは最近始めて2020年10月から運用を始めています。掛け金はおよそMAXとなる月33,000円。2020年は年途中から始めたので33,000円+100,000円を積み増しして年間40万のMAXまで拠出するようにしています。
こちらもちょうど株価が上がっているタイミングなので損益率4.84%といい感じになっています。
使っている証券会社は楽天証券です。こちらを選んだ理由は、楽天のクレジットカード払いや積立にポイントを充当できるので決めました。
まとめ
長期の資産形成は、始めたらほったらかしが原則のようなので、下手に手を出さずにそっとしています。
ideco:月23,000円
つみたてNISA:月33,000円
毎月の積立がはたしてどのような結果になるのか、定期的にトレースしていきたいと思います。
その後のトレース
記事を書いたら随時追記します。
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