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SQLServer BCPインポート

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 SQL ServerでBCPでエクスポートしたテーブルをインポートする方法 本番環境のテーブルをエクスポート(エクスポートしたテーブルのファイル名は「~~~.bin」)して、ローカルマシンのSSMSでデータを確認する必要があったので、そのときのBCPインポートの手順を備忘録的に記録。 インポート用のコマンド 以下のコマンドをコマンドプロンプトで実行する。 コマンドオプションの解説 "DBName.tableName" インポート先のDB名とテーブル名を指定 -N データ型の指定。データベースのネイティブなデータ型を使用する。 -T bcp ユーティリティが統合セキュリティを使用した信頼関係接続を使用して SQL Server に接続することを指定。コマンド実行時にユーザー名・パスワードの指定が不要となる。-T を指定しない場合、正常にログインするには -U と -P を使用して、ユーザー名とパスワードを指定する必要がある。 -S server_name 接続先となる SQL Server を指定。サーバー上にある SQL Server の既定のインスタンスに接続するには、 server_name のみ指定し、 SQL Server の名前付きインスタンスに接続する場合はserver_name \ instance_name を指定する。 サーバ名は、SSMS起動時にも確認できる。 参考URL bcp ユーティリティ - SQL Server | Microsoft Docs

Google keepの活用方法

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 Google謹製のメモ帳keepですが、私の活用方法をご紹介したいと思います。 Google keepの特徴 keepの画面は付箋にメモ書きをしてホワイトボードに貼ってある状態というイメージが近いと思います。 メモに画像を張り付けることも可能で、一覧表示した際に張り付けた画像も表示されます。 また、ラベルを付けることでメモを分類することができるのも特徴です。 こういった特徴を活かして以下のような使い方をしています。 Google keepの活用方法 私は、keepを、家電や服など買ったものをメモするのに使っています。 特に洋服に関しては写真やオンラインショップの商品画像を一緒に撮っておくと、いま持っている服が俯瞰できるので便利です。 また、購入金額をメモしておいたり、これは地味に役立つのですが、買ったサイズを書いておけば次回買うときもサイズに困りません。 買った商品が画像付きで俯瞰できる ラベルでネクタイと分類 使い終わったものは、アーカイブすれば一番下に表示されるので、トップに表示されるのは今使っているものだけになります。 ラベルについては、仕事用の服、私服、ガジェット、などで分類をしています。 フォルダ分けではないので、一つのメモに対して複数のラベルを付けられるのでこの辺りは工夫次第でいろいろできそうです。 他のメモ帳アプリと比べると… 文章のメモであれば、iPhone(iOS)のメモ帳がいいでしょうし、Windowsとの親和性であればOnenoteがいいでしょう。複数デバイスでの連携を考えるとEvernoteも候補に挙がります。これらのメモ帳アプリと比べると、Google keepはかなりUIが特徴的ですよね。今回ご紹介した使い方はGoogle keepをかなりいい感じに使えていると思うのでぜひ参考にしてみてください。

[2021年2月時点]サラリーマンの資産形成(ideco、つみたてNISA)

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私が投資しているidecoとつみたてNISAについて、現時点の資産状況を確認したいと思います。 日経平均が3万を超えたりしているみたいですが、はたしてどうなっているでしょうか。 2021年2月20日時点の状況です。 ideco idecoは「ひふみ年金」をやめ、DCニッセイ外国株式に変更しました。 手数料が若干割高なのとやはりインデックス型の投資信託の方がいいと判断したためです。 資産残高 658,206円 拠出金累計 561,000円 損益 97,206円 損益率 17.2% つみたてNISA つみたてNISAは変わらず、楽天全米インデックスに全振りしています。 資産残高 534,608円 拠出金累計 465,666円 損益 68,942円 損益率 14.8% 感想 株高の影響で評価額が上昇しており、損益率がすごいことになっています。 こういうときに資産状況を確認するのは楽しいですね。