Google keepの活用方法

 Google謹製のメモ帳keepですが、私の活用方法をご紹介したいと思います。


Google keepの特徴

keepの画面は付箋にメモ書きをしてホワイトボードに貼ってある状態というイメージが近いと思います。
メモに画像を張り付けることも可能で、一覧表示した際に張り付けた画像も表示されます。
また、ラベルを付けることでメモを分類することができるのも特徴です。

こういった特徴を活かして以下のような使い方をしています。

Google keepの活用方法

私は、keepを、家電や服など買ったものをメモするのに使っています。

特に洋服に関しては写真やオンラインショップの商品画像を一緒に撮っておくと、いま持っている服が俯瞰できるので便利です。
また、購入金額をメモしておいたり、これは地味に役立つのですが、買ったサイズを書いておけば次回買うときもサイズに困りません。

買った商品が画像付きで俯瞰できる

ラベルでネクタイと分類

使い終わったものは、アーカイブすれば一番下に表示されるので、トップに表示されるのは今使っているものだけになります。

ラベルについては、仕事用の服、私服、ガジェット、などで分類をしています。
フォルダ分けではないので、一つのメモに対して複数のラベルを付けられるのでこの辺りは工夫次第でいろいろできそうです。

他のメモ帳アプリと比べると…

文章のメモであれば、iPhone(iOS)のメモ帳がいいでしょうし、Windowsとの親和性であればOnenoteがいいでしょう。複数デバイスでの連携を考えるとEvernoteも候補に挙がります。これらのメモ帳アプリと比べると、Google keepはかなりUIが特徴的ですよね。今回ご紹介した使い方はGoogle keepをかなりいい感じに使えていると思うのでぜひ参考にしてみてください。


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